ふるさとの自然を、まもり育てる。

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令和3年度活動実績

2023/06/28

Ⅰ. 令和3年度事業報告

       自 令和3年10月1日  至 令和4年9月30日

1.概 要

 広く一般の人に対して、生物多様性にかかわる教育・相談ならびに、自然環境の保護・保全・復元・創出等に関する活動を行う事としております。生物多様性保全の認識向上を図る「いきものと緑のサポーターミィーティング」は、新型コロナウィルスの感染防止対策のため2年間中止していましたが今年度は開催。人類の生存基盤である生態系サービスの享受を持続させるための事業については、勉強会「ビオトープ塾」を全12回開催し、延べ参加人数86名、複数名がビオトープ管理士を目指されました。また、自然と共存した美しい郷土の創造をめざした事業として、有明海岸のもりづくりにおける「育樹+美化活動」を5月から毎月第4土曜日に実施し、海岸林の形成に寄与することが出来ました。佐賀市環境政策課からの協力要請で「ミヤマアカネ保全活動」の支援を行ました。 本年8月、第4回荏原環境プラント「e-さが基金」の助成金の交付を受けることができ、いまりこまなきの里山の「体験の機会の場」において環境教育イベントを開催しました。また、神野公園のトンボ池保全活動として3回にわたり一般市民と佐賀市の協力のもとトンボや水生昆虫・淡水魚等の生息・生育環境の改善を目的とした除草作業を実施しました。佐賀市役所の協力もあり今年初めて「特定外来生物の駆除活動」を行うこともできました。

2.主な活動事項

(1) 有明海岸のもりづくり支援活動

   白石町新明地区の有明海岸堤防沿いに平成19年度から植樹活動が開始。

佐賀県・九州電力により実施され平成25年度迄に約1.6kmの海岸林が出来つつあります。今年度も5月より毎月第4土曜日に育樹+美化活動を実施。

※緑の基金助成事業として約22.6万円の助成金を受けました。

   開催日(参加者数) ※今年からボランティア活動参加証明書を発行

R03年  10/23(10) 11/27(9) 

R04年 5/14(12) 6/28(15) 6/25(8)7/23(23)8/27(12) 9/24(16)計105名

 (2) 自然環境保全管理技術者育成事業「ビオトープ塾」

   開催日時/令和4年6月29日(水)~9月14日(水)18:30~20:30全12回

   開催場所/ 朝日テクノ㈱会議室

   参加者数/ 延べ86名   ※助成金–「e-さが基金」の内208,500円

(3)「いきものと緑のサポーターミィーティング」

   開催日時/令和4年3月26日(土)13:30~16:30

   開催場所/「嘉瀬川防災施設 さが水ものがたり館」

※佐賀市緑の募金推進協議会より5万円の活動支援金を受けました。

テーマ【SDGsと森川海人っについて考える】

参加者数/ 40名

1.「森川海人っプロジェクト」について

佐賀県農林水産部 森林整備課 森川海人っプロジェクト担当係長 挽地 様

2.「SDGs」の概要について

佐賀県地球温暖化防止活動推進センター  センター長 橋本辰夫 様

1.「佐賀の哺乳類」—佐賀自然史研究会  副島和則 様

2.「佐賀のトンボと淡水魚」—県立高志館高等学校 指導教諭 中原正登 様

3.「佐賀の植物」—佐賀自然史研究会 上赤博文 様

SDGsへの関わり方

1.「SDGsを達成するための持続可能な地域づくり」

佐賀県地球温暖化防止活動推進センター     センター長 橋本辰夫 様

(4)ミヤマアカネ生息地の保全活動 【佐賀市より協力依頼有】

開催日時/令和4年9月27日(火)

   開催場所/ 佐賀市富士町大字小副川

   参加者数/ 11名(内佐賀市より2名)

佐賀県準絶滅危惧種(2000年にランク付け)予想以上に危機的状況!

生息地が激減する中で富士町の嘉瀬川ダム下流域で2015年から保全活動に着手されていました。その結果、個体数密度が増加する傾向がみられ今年も実施する計画となり佐賀市環境政策課から協力依頼あり。富士小学校生徒の環境学習の支援として実施した。

(5)神野公園「トンボ池保全活動」【佐賀自然史研究会と共催】

開催日時/令和3年10月2日(土)・令和3年6月5日(土)・7月3日(土)

   開催場所/ 佐賀市神野公園内

   参加者数/ 10/2–49名、6/4—107名、7/2—39名、(10/1—39名)

「生物の箱舟」貴重なトンボの生息場所の環境をみんなで改善、「市民の貴重な財産」佐賀に元々いた生き物が脈々と生き続けている。として、トンボ池の水面を覆いつくした水草の除去を佐賀市協力のもと多くの方々が参加されて実施することができました。来年度も継続して行く必要性を感じました。

※助成金–「e-さが基金」の内68,880円

(6)」「体験の機会の場」環境教育イベント【いまりこまなきの里山】

開催日/令和3年12月11日(土)・令和4年4月17日(日)・令和4年7月16日(土)

   開催場所/ 伊万里市大川町駒鳴

   参加者数/ 12/11—25+14計39名、4/17—25+17計42名、7/16—25+15名

助成金–「e-さが基金」の内422,620円

環境教育等推進法に基づく「体験の機会の場」佐賀県初で九州第1号の認定を受けた”いまりこまなきの里山”において、親子で参加する自然体験環境教育イベントを開催しました。(認定事業者の朝日テクノとコラボ)

(7)「特定外来生物の駆除」【オオキンケイギクの駆除】

開催日/令和4年5月29日(土)

   開催場所/ 佐賀市南佐賀一丁目付近の八田江川左岸堤防沿い

   参加者数/ 計30名【佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会の協力有】

3.会員の状況

  令和3年度末(令和4年9月30日)の会員数は下記のとおり。

     正会員   82名 

     賛助会員  13名 

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